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日本老年麻酔学会指導医申請について

日本老年麻酔学会指導医(以下、指導医)は、「指導医に関する細則」に則って審査されます。手続きにあたり、下記要領に従って申請してください。

申請要領

申請資格


(1) この学会の正会員または名誉会員を5年以上継続していること
(2) 申請する年を含め、直近5年間の会費を完納していること(名誉会員を除く)
(3) 直近5年間で、この学会が主催する認定制度講演会を2回以上聴講していること
  ただし、移行期間の2030年3月31日までは、旧細則を適用し1回以上の聴講でよい。
(4) 日本麻酔科学会専門医または指導医または日本専門医機構麻酔科専門医の資格を有していること、または過去に有していたこと
※ 現在、日本老年麻酔学会認定医の方で(4)の資格をお持ちでない方はご相談ください。

申請の受付期間


11月1日から11月30日まで(当日消印有効)

申請手続きに必要なもの


<新規申請>
(1) 指導医申請書 1部 (ダウンロードしてください)
(2) 履歴書 1部 (ダウンロードしてください)
※ 必要事項を満たす場合は、任意の履歴書・職務経歴書でも可とする(A4サイズで作成)
(3) 日本麻酔科学会専門医または指導医、または日本専門医機構麻酔科専門医証の写し 1部 (過去のものでも有効とする)
(4) この学会が主催する直近5年間の認定制度講演会の2回分の受講証の写し 各1部
  ただし、移行期間の2030年3月31日までは、旧細則を適用し認定制度講演会1回分の受講証の写し 1部
(5) 審査料の振込明細の写し 1部

<更新申請>
(1) 指導医更新申請書 1部 (ダウンロードしてください)
(2) この学会が主催する直近5年間の認定制度講演会の2回分の受講証の写し 各1部
  ただし、移行期間の2030年3月31日までは、旧細則を適用し認定制度講演会1回分の受講証の写し 1部
(3) 審査料の振込明細の写し 1部

<特別更新申請>
指導医に関する細則第12条により、70歳以上で2回以上の更新実績がある場合、特別更新制度を適用する。
(1) 特別更新の意思表示(FAX、郵送でも受け付けますが、間違い防止のため可能な限りメールでお願いします。)
※ 書類送付先(勤務先もしくは自宅住所)、必ず連絡のつく電話番号、メールアドレスを明記してください。
(2) 更新資格は第10条と同じである。
(3) 申請資格を満たしている場合、事務局から本人に審査料の振込先を連絡し、入金の確認をもって申請受理とする。

審査料(新規・更新・特別更新:共通)


審査料10,000円を下記の振込先にお振り込みください。

振込先


七十七銀行大学病院前支店
普通 5016995
日本老年麻酔学会認定審査委員会
代表 山内 正憲

提出方法


「日本老年麻酔学会指導医申請用」と朱書きの上、簡易書留またはレターパックプラス(赤)で下記住所にご送付ください。
審査に関わる書類の不備について連絡を受けたにも関わらず、特別の理由もなく2週間以上経過した場合は、申請は無効となります。
※書類の紛失防止の為、申請書類の送付に際しては必ず追跡が出来る方法をご利用ください。

送付先


〒980-8574
仙台市青葉区星陵町1-1
東北大学医学部麻酔科学・周術期医学分野
 日本老年麻酔学会 認定審査委員会 宛

審査


審査は翌年開催される学術集会までに認定審査委員会が行います。
理事会・評議員会の承認をもって、認定となります。

登録手続き


審査に合格された方へは年度末に認定証を送付します。
登録日は合格した年の4月1日、有効期間は満5年間となります。

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