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学術集会

日本老年麻酔学会第37回学術集会

開催テーマ:「老年麻酔学を日光で議論する-高齢者に優しい麻酔とは-」
会期:2025年2月14日(金)-15(土)
会場:日光東照宮 社務所内会議場(栃木県日光市)
会長:濱口眞輔先生(獨協医科大学麻酔科学講座教授)

日本老年麻酔学会第38回学術集会

開催テーマ:未定
会期:2026年2月27日(金)-28(土)
会場: アクトシティ浜松 コングレスセンター(静岡県浜松市)
会長:中島芳樹先生(浜松医科大学麻酔・蘇生学講座教授)

過去の開催

日本老年麻酔学会第36回学術集会

会期:2024年2月16日(金)・17日(土)
会場:アバンセ(佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センター)
会長:坂口嘉郎先生(佐賀大学医学部麻酔・蘇生学講座教授)

第36回学術集会は155名の方にご来場いただき、佐賀市で無事に開催することができました。会員、賛助会員、協賛企業の皆様から多大なるご支援、ご尽力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。「超高齢化社会における健康とは?」のテーマを掲げ、認定制度講演会1、共催講演4、教育セミナー5、優秀演題5、一般演題30のプログラムを実施する中で、高齢者に対する周術期医療を軸に、高齢者の健康維持増進、それを支える医療や社会のあり方を広く討議する機会にすることができたと考えています。本学会はこれからの時代、さらに存在価値が高まると思います。会員の皆様にとって有意義な活動の場となるよう、ますます発展することを祈念しております。

日本老年麻酔学会第35回学術集会

会期:2023年3月3日(金)、4日(土)
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京都千代田区)
会長:鈴木孝浩先生(日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野教授)
ホームページ:https://www.35jsga.jp/

第35回学術集会にご参加、ご支援いただきました会員の皆様、協賛いただきました企業の皆様に深謝申し上げます。今回は東京での開催ではありましたが、新型コロナ感染症患者の減少もあり、会場での対面形式のみで開催させていただきました。WEBでないと参加が叶わぬ方にとっては不便な会となってしまい恐縮の限りですが、220名を超える会員の皆様にご参加いただき、盛況のうちに会を終えることができました。ひとえに皆様の多大なご支援の賜物と存じております。大会長の重責は初めてで、慣れぬことばかりであり、皆様には多々ご容赦いただかねばならぬ事象が生じていたものと思っておりますが、会場では思いがけず、「いい会ですね」とお褒めのお言葉も多く掛けていただき、皆様の温かいお心遣いに胸を熱くしておりました。最後にはなりましたが、ご指導いただきました学会事務局ならびに運営事務局、そしてサポートいただいた医局員に御礼を申し上げます。第36回学術集会は佐賀での開催となります。会員の皆様におかれましては、引き続きご参加のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

日本老年麻酔学会第34回学術集会

会期:2022年2月11日(金)、12日(土)
会場:Web(ライブ配信)
会長:川股知之先生(和歌山県立医科大学麻酔科学講座教授)
ホームページ:https://rose-hafnium2011.znlc.jp/pcp/jsga34/

本学術集会開催に際しまして、会員の皆様、協賛いただきました企業の皆様、日本老年麻酔学会事務局の皆様に心より御礼申し上げます。また、学会に参加いただきました皆様、演者・座長の皆様に、心よりお礼申し上げます。
新型コロナ感染症拡大のため、現地開催、ハイブリッド、最終的には完全オンラインと開催方式が二転三転し、皆様には大変ご迷惑ご不便おかけしました。オンライン開催となると参加が随分減るのではないかと心配しておりましたが、256名の方に参加登録いただきました。
さて、今回の学術集会では、特別講演2題、スポンサー共催講演4題、教育講演1題、pros & cons1題と43題の一般演題で活発な討議及び意見交換がされました。本学術集会のプログラム内容により、老年医療と麻酔についての知識がup dateされ、これからの老年医療・麻酔のあり方を考える上での一助になっていただけると幸いです。本学会の特徴として、高齢者の周術期管理をどうするのかだけでなく、高齢麻酔科医の活躍も議論するところです。今回は高齢麻酔科医の活躍をプログラムで取り上げませんでしたが、一般演題では、私たちの大先輩となる先生が発表し活発に議論している様子を拝聴し、大変元気づけられるとともに、失礼ですが老年麻酔科医のパワー・活躍を伝えられたのではないかと感じました。
学術集会運営は学会運営企業に頼らず教室員のみで、オンラインの構築から行いました。内輪の話ではありますが、マンパワーが十分でないなか、臨床が忙しいなか、日常臨床を維持してくれた教室員、学会準備・運営に取り組んでくれた教室員に感謝いたします。一方で、素人運営だったため、会期中、配慮不十分で、皆様には何かとご不便、ご迷惑をお掛けいたしました。不行届きの点につきましては、何卒ご寛恕賜りますようお願い申し上げます。
「日本老年酔学会第35回学術集会」は日本大学 鈴木孝浩先生のもと、2023年3月3-4日に開催を予定されております。第33回と第34回の無念を晴らし、来年こそは、鈴木会長のもとでface to faceで皆さんにお会いできることを祈念しております。

日本老年麻酔学会第33回学術集会

会期:2021年2月20日(土)~21日(日)
会場:Web(ライブ配信+アーカイブ配信)
会長:山浦健先生(九州大学大学院医学研究院麻酔・蘇生学分野教授)
ホームページ:http://plaza.umin.ac.jp/~roma31/

第33回学術集会は、長い本学会の歴史の中で、初めてのWeb開催、さらには延期しておりました第41回日本循環制御医学会との同時開催となりましたが、特別講演3題、認定医制度講習会1題、シンポジウム2題、セミナー4題(共催セミナー含む)と一般演題も32演題のプログラムに、348名が会期中の参加、17名が会期後のアーカイブ配信に参加し無事に終了いたしました。
Web学会にも皆さん慣れてきたのか、しかも質問にはチャット機能を利用したため案外現地開催よりも質問のハードルが下がったのか、なかなか活発なディスカッションとなり、New Normalの討論形式も見えてきた結果となりました。
会の開催にあたり、皆様より多大なご支援を賜り、また多数ご参加頂きましたことを厚く御礼申し上げます。

日本老年麻酔学会第32回学術集会

会期:2020年2月8日(土)~9日(日)
会場:倉敷市芸文館
会長:中塚秀輝先生(川崎医科大学麻酔・集中治療医学1教授)
ホームページ:https://www.med-gakkai.org/jsga32/

第32回学術集会は、特別講演2題、認定医制度講習会1題、シンポジウム2題、共催シンポジウム1題、共催セミナー3題(ランチョン含む)と一般演題39題のプログラムに、314名が参加して無事に終了いたしました。
会員懇親会は倉敷美観地区の大原美術館を会場に、館内絵画鑑賞ツアーに引き続き本館一階で行われました。名画に囲まれながら和やかな雰囲気のもと会員の方々の親睦が深まりました。ご参加いただいた皆様に深く感謝いたします。

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